2018.12 SIDEWAY TROPHY

前回、バンクしない事が災いしてガソリンが遠心力で落ちなくなり
走りがままならなくなって途中戦線離脱したチャーリー。

相変わらずこの無茶な乗り物に無茶なライディングを
松っさんに強いるらしいクニさん。
松っさん、1回助走つけてクニさんぶっ飛ばしていいよｗ

何か後ろに霊が憑依してるみたいな直線ポジション。

ウ・ケ・ルwww

そしてゼッケンは松っさんのケツ。

篠宮号のパッセン大村さんも困惑する。
ウ・ケ・ルwww

 

でもってこれがどーいうワケだかデタラメに速い!!
後ろの大村さんが絶対叫んでる。
「あいつらどうかしてんぜ!!!」
これで熱くなって完熟だってのに篠宮号Egやらかす。
ワラエナイ(´・ω・｀)

確信する。
松っさん全然嫌がってない。
むしろこのマシンに未来と希望、
そして自分が輝ける場所を見出している(笑)

でもってこの構図

いちいち戦略会議をヒソヒソ話してるみたいで
観てるこっちもいちいちイライラするwww

そして遂に

松っさん、マルケスになるwwwww

ぶっちゃけマジで異次元の走り。
暫定2位だったクララと最終ラップにはホームストレート分開けられる。
んが、チャーリーもクララもフライングスタート、
つまりジャンプスタートでペナルティ喰らって2個降格。
チャーリー、結果3位。
合掌。。。。。

2018.12 SIDEWAY TROPHY

レースまでの間トランポの中で保管してるから
引っ張り出すとちょいと燃料系が毎回ぐずるが、
そんなモノはキャブ清掃でほぼ治るし
するってぇと毎回安定して速いのはこのゴードンⅡかもしれない。

実際林君と村山君のコンビは速いし体重も身長の割に軽い。
ってかおっさんクルーちょっと身体絞れっちゅう話ｗ

この黒いドイツ軍の偵察兵みたいな2人。

コーナリングが豪快でアグレッシブ。
特にパッセンの村山君のツナギが滑らかな仕様なものだから

陸に打ち上げられて苦しそうなスナメリに観える位攻めるｗ

手堅く3位走行でフィニッシュするも
上位2チームが盛大にやらかしたので昇格して堂々の今回1位ｗ

毎回ゲストクルーが搭乗していたパイオニアともいうべき車体、
ゴードンⅠ。

今回めでたくオーナーとなるコンビが現れまして、
そのクルーへと売却される運びとなりました。

パッセンの重松君は体格からマッチする革ツナギがどうしても見つからず、
今回だけは本気出さないで安全にね、という条件の下での
仕方なしの革じゃないツナギでの参戦です。
本来やっぱ上下革でないとNGです。
なので今回は車体入手した初めての走行なので
あくまで体験走行レベルでのスピードに控えております。
一応前置きね。

ゴーグルずれ落ちちょるがやｗ

初体験同士だからドライバーの松原君も気を遣ってますね。

ってか重松君苦しいのか⁉ｗ

 

重松君買った事後悔してないか？これwww

ようやく寝れる様になったようです。
ゴーグルも直ってます(笑)

無事完走♪

とびっきりのフォトジェニックなコスチュームこさえて
これから共に遊びましょうぞ!!

 

 

2018.12 SIDEWAY TROPHY

今回色々と諸事情合ってキイチMuneクルーではなく、
宇ノ澤Muneクルーという初顔同士で搭乗する事になったクララ。
で、キイチがカウルステー持参し忘れてネイキッドで走る事になったクララ。

カウル持って来た意味ゼロwww
捨てんぞコノヤロウ。。。。

リリィ号の荒木さんがパイプ椅子解体してステー造ろうとする。
「や、止めましょう。走行中落ちたらそっちの方が大惨事です」
他のレーサーも疾走するサーキット、
こればっかりは安全面鑑みると仕方ない。

かくして急遽ガムテープでこさえたゼッケンでネイキッド仕様になる。
まるで戦争末期の物資がまるでなかった頃の戦闘機みたいだ。
鍋やお釜で出来てます。
涙が止まらない
(´;ω;｀)

だがしかし!!

クララ、速い(笑)

カウル無い方が重量減って速いんぢゃね？www
ヒャッハー!!!

しかも宇ノ澤君とMune、両方とも身長160㎝ちょいで小さい(笑)
キイチの腹の20㎏減った以上のパフォーマンス出ちょるｗ

で、宇ノ澤君ドライビング巧い!!
左コーナーとかパッセンが浮くまで攻める!!
もしかして隣に命預かってるの忘れてねぇか？
って位攻めるwww

いいよ宇ノ澤君!!行ったれ!!
命キミの腕に預けちゃるばい!!!

本戦もガンガンに攻めるクララクルー!!

表彰台見えるぞ宇ノ澤君!!!

クララ、スタートでジャンプスタート（フライング）して
結果2位降格で表彰圏外の4位でしたwwwww

同じくアキヤマレーシングのスネーク号。
今回はパッセンは宮森君が搭乗。
完熟走行当初はこの車体のライディングで車輪の後ろに出ていたのだが

あまりにリア荷重でフロントの操舵が効かないのか
本戦では前に出るライディングに変更する。

ただ、急場でライディングポジション変えたから
持ち手が動きに間に合っていないようで
何だか出てる様な出て無い様な微妙なフォームとなる。
モトクロスのメットだけはやる気(笑)

その結果

最終ラップにはまるで
階段上ってるミニスカートの女性のパンチラ必死で拝んでる様な
キイチと共にレース中に何やっとんじゃ、な
不思議極まりないライディングフォームと相成ったｗ
で、結果も出てない(笑)

 

2018.12 SIDEWAY TROPHY

篠宮レーシングのRD90ニーラー。
お、イエローからブリティッシュグリーンにお色直しされてる♪

まさか色替えしてるとは思ってなかったんで、
今回はレタリングキット持ってきてないデス(苦笑)
次回車体にFFのレタリング描きますね～。

前回カリカリにチューンし過ぎてEgブローしちゃった篠宮号。
果たして今回はどうでしょ？

予選（というかFFは前回のリザルト元にリバースグリッド制とってるので
この予選は只の完熟走行）開始っす。

で、完熟だってのにもう熱いバトルやらかす
どーしようもない2台のクルー(笑)

インチbyインチで物凄いドッグファイト繰り広げちょる。
何度も言う。
これ、グリッド順すら決めるワケでもない完熟。
どうなってんだこのクルー達の脳ミソはwww

弾丸の様に完熟でぶっ飛ばした篠宮号、
思った通りEgがガタガタになる
(´・ω・｀)

「あ、2ストに抜群に効く不思議なオイル持ってますよ」
プリングルスみたいな髭のスネーク号パッセンの宮森、
篠宮号のプラグキャップから不思議ちゃんを垂らす。

「宮森君、それホントにオイルなん？」

「飲んでみます？」
「いや、いい。やめとく。信じる」

本戦スタートからたったの300m。
篠宮号は前回5月と全く同じ場所で息の根が止まる。
宮森のあれ、ジュースだったっぽいwwwww

もう1台の篠宮レーシングのマシン、ウルフルズ。

こちらはがっちり手堅い走りをみせる。

同じ写真か？って位同じアクションで周回を重ねる(笑)

本戦上位2チームがジャンプスタートするという体たらくにより
昇格して結果2位。
というか上位チーム何やってんだっちゅう話(笑)

♪Somebody Put Something in My Drink
byRAMONES
この場合誰かじゃなくて宮森(笑)
毒盛られちゃった篠宮号、復活なるのか!!

 

 

2018.12 SIDEWAY TROPHY

朝からEg周りのワイヤーやハーネスがドライバーの脚に引っ掛かり
何ともアクセルワークに反応しなくなってしまったエリザベス。

更にはタイヤのスローパンクチャーまで見つかったエリザベス。
これはもう神様が「今回は走るな」言ってんぢゃね？

神の訓示を無視して出走を決め込むTerada氏とスガちゃん。

まぁ内燃機は絶好調みたいだから
トラブル克服すればいけるだろうしね。
なにせ軽いから完走すれば必ず上位入賞だろう。

行け!!エリザベス!!爆走!!!

ドゴオオォォォォォォ

止まりました、決勝でｗ
しかもギャラリーが一番見えるホームストレートでwww

エリザベス、リタイア。
ってかエリザベスクルー、くつろぎ過ぎだろwwwww

同じく2スト勢、リリィ。

今回こそは上位グループに食い込む走りを魅せるのか。

ドライバーもパッセンジャーも本格的ニーラー出身なので
フォルムは凄く様になっている！

精悍な黒い外装にお揃いで合わせたツナギ。
フォトジェニックである事には間違いない!!

だが、速くはない!!(笑)

だがFlatfishes、それでいいのだ!!

そう、我々Flatfishesは勝つ事より写真撮ってもらう事、
どっちかってぇとそっちに情熱を注いでいるから、だ!!ｗ

カッコいいクルーが「華」なのだ!!
我々はそんな風に遊んでいるのだ!!

実際、完走してない2スト勢のエリザベスにも篠宮号にも勝ってるしwww

2018.12 SIDEWAY TROPHY

ジャンプスタートで2個降格なのに
トップでチェッカー受けたと思い込んで歓喜してる
とっても可哀相なチャーリーのクルー(笑)

メッチャ勝利を確信しちょるwww

クララとチャーリー、2個降格。
エリザベス、メインストレートでEgブローで晒し者。
篠宮号、前回と全く同じ場所でスタートして側溝でEgブロー。
荒れに荒れた今回のレースでございました(苦笑)

2018.12 SIDEWAY TROPHY

こういう看板とか統一感揃えているのは主催の努力の賜物。
毎回ありがとうございます!!

朝は押し掛けしても何だか不調だったゴードンⅡ。
結果は3位だったが、上位2チームがジャンプスタートやらかしたので
結果何と1位の座をもぎとっていきやがった(笑)

毎回パドックとコースを彩ってくださいます淑女の方々。

で、チェッカー受けた時点での順位で表彰台に上がり、
場内アナウンスでは「1位と2位ジャンプスタートでランク2コ降格」
って言ってんのに
「いいからシャンパンよこせ」と居直る1位と2位。。。。

構わず頂上でハグ受ける厚かましい1位と2位。。。。

「お前らおっさん頭おかしくねぇか⁉表彰台から降りろゴルァ!!」
「んだとこの野郎!!ここMOSH PITにすんぞバカヤロウ!!」
正論ぶつけたのに勝手にキレて左回りでパンチ合戦しようとするおっさん。。。。

悪の巣窟集団Flatfishes、暫定表彰をそのまま乗り切る
(´・ω・｀)

無論、本表彰では2台は降格処分となるwww
正論述べたゴードンⅡクルー、表彰台のトップ。
2位にウルフルズのクルーが昇格、チャーリー何とか3位で表彰台に居残る。
クララクルー、表彰台の圏外へと堕ちる。
更に暴れたパッセンのMuneは評判も堕ちる
(´・ω・｀)

今回色々車体の配置とか諸事情あってライディング出来なかった彼女。
通常ドライバーで参加しているのでパッセンはした事ない。

「パッセンって命知らずというよりバカだよね♪」
「勇敢なのと阿呆なのは違うよね♪キャハ♪お手柔らかにね♪」

この後めちゃくちゃブン回してやった。

KIDS達にもいっぱい乗ってもらったよ♪

パッセンでブン回されてどうにかなっちゃった人の横の若い娘。

颯爽とパンツに穿き替えてパッセンの試乗に。

「え⁉体重移動とか上手くね⁉」
と、クルー全員で驚いていたら

F4ニーラーで実戦で走っているそうで！
あ、どうりで上手なワケだ(笑)
ってかこの若さだとどー考えてもFFのパッセンクルーの方が動き悪いだろwww
おじさん達死なない様に頑張りマス。
おみそれしましたｗ

今年もまたこんな感じで皆で愉しく遊べますように!!