2015年9月に催された「ユルいクラシック系走行会」。
これにカブニーラーで出ようと画策したのが7月ごろ。
ベースのマシンとなるカブを入手。早速秋山さんの夢の造形が始まった。。。。
まぁ先ずは治具作るわな
それに合わせて持ってきたのが配管用の薄いパイプ。
おいおい大丈夫かよ
「いやー、薄い方が手曲げ楽じゃん」
いやそこは治具無しで目視手曲げかよw
「いやー、薄いと溶接難しいね。やった事無いし」
がっつり溶かしてるじゃんよw
「大丈夫だよインロウ入れてるし」
何でCR110みたいな楕円パイプになってんだよw
怖ぇ、このマシンに乗るの超怖ぇ。。。。
パッセンの不安ものともせずサクサク溶接して手曲げしていく秋山さん。。。。
本人は嬉しそうだけどさ。
墜落しそうな一式陸攻にぶら下げられる桜花隊のワタシ(Mune)の
気持ちにもなって欲しいがな(苦笑)
ああぁシャフト止めてる金具水道管吊るあれじゃん。
この攻撃機絶対米軍の航空母艦まで届かない(´;ω;`)
こ、このハンドルは。。。。
ミラークランプするやつ2個で付いとる。死ぬ気なんだ(´;ω;`)
乗る前からハンドリングぶれまくるのが想像出来るこれに乗らなくてはならないのか。。。。
パッセンジャー側のフェンダーが金網とガムテープで出来てた。
そうだよな、1回の出撃で死んじゃうんだもんな。
ならばこれ位簡素でいいよな(´;ω;`)
そんなこんなで大戦末期に製造されたようにしか見えない秋山初号機。
こちらの走行雄姿は是非
にてお読み戴ければ是幸い(笑)
桜花、かろうじて最後のチェッカーまで持ちました。
チェッカー受けたとたん爆死しましたけどwww